運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1990-06-12 第118回国会 衆議院 商工委員会 第7号

当時、二瓶説明員野口政府委員も、一元化輸入をめぐってより望ましい制度に移行することも含めて検討したいと約束され、当時の河本通産大臣も、通産、農林が相談して総合的な角度から検討すると約束されたのであります。十五年間、農水省と通産省はどのような相談をされたのか、どうされていたのか、ひとつお聞かせをいただきたいというふうに思います。

竹村幸雄

1983-05-18 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

野口政府委員 海運造船合理化審議会が出しました需要予測でございますが、現在手元にありますのは外航船を対象にしてCGRTベースで計算したものでございますが、これでいきますと、五十八年四百十万、それから五十九年三百四十万ということでございまして、昭和六十年ぐらいをボトムにして、それ以後は少しずつ回復していくであろう。

野口節

1983-05-18 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

野口政府委員 段階の見通しに基づいて五十八、五十九年度の上限を勧告しておるわけでございますが、五十八年度を終わる段階に至りまして、そのときの情勢を見ながら、それを修正する必要があれば修正するし、そのまま続けてさらに五十九、六十年度を続ける必要があれば続けるということで、大変申しわけございませんけれども、いまのところ余り確たるところを申し上げられない状況ということでございます。

野口節

1983-05-18 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

野口政府委員 この操業限度量を指示した勧告は、先ほど申し上げましたように、目的としましては経営、雇用の安定あるいは国際貿易摩擦の回避というようなことでございますが、その後、こればかりでなく、いろいろほかの条件もありますので一概に申し上げかねると思いますが、いま私どもが見ております様子では、船価はやや下げどまったような傾向は見受けられるのではないかと思います。

野口節

1983-04-27 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

野口政府委員 ただいま先生からお話がございましたように、今度の法改正によりましてたくさんの船舶検査を行うことになるわけでございます。また、いまお話がございましたように、全国にいま六十カ所ほど海運局及び支局がございますが、ここに約二百五十名近い船舶検査官を配置しまして、船舶検査を行っておるわけでございます。

野口節

1983-03-24 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

野口政府委員 ども関係の団体の統計でございますので、私から御説明をさせていただきます。  プレジャーボートと申しますのは、普通モーターボート、ヨット、遊漁船、そういうものを総称して言っているわけでございますけれども、これらの船舶のほとんどが十二メートル未満小型船舶で、これは小型船舶検査機構というところで検査をしておりまして、その統計がございますので、御説明させていただきたいと思います。  

野口節

1983-03-24 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

野口政府委員 いまお話がございました日昇丸事故にかんがみまして、膨脹式救命いかだにつきまして、当時いろいろ調査をいたしまして、御指摘のように検査方法強化したわけでございます。製造後八年以上経過しました救命いかだに対しましては荷重試験を追加する、あるいは国際航海に従事している船舶検査の期間を二年から一年に短縮するというようなことで、いろいろ強化を図ってまいりました。

野口節

1982-05-12 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

野口政府委員 お答え申し上げます。  ただいま先生から御指摘がございましたように、実は救命いかだ経年変化という点につきましては前々から問題になっておりまして、それが、たまたま昨年の御指摘事故もございましたので、昭和五十六年度から、日本船舶品質管理協会というところで救命いかだ経年変化についての詳細な調査を開始したわけでございます。

野口節

1982-05-12 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

野口政府委員 先ほど御説明いたしましたように、八年を越したものにつきましてはもうすでに実施してございます。八年未満のものにつきましても現在調査を続行中でございますので、その調査をできるだけ早く終わらせ、御指摘のようにそれを参考にしながら検査方法を見直してまいりたい、こういうふうに考えております。

野口節

1982-03-30 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

野口政府委員 救命設備の点について御説明をいたします。  初めに、二十八あけぼの丸救命設備でございますが、二十八あけぼの丸機船底びき網漁業に従事する第二種従業制限に分類されております漁船でございまして、これに対しましては、救命設備としましては、最大搭載人員を収容することができるような救命いかだあるいは救命胴衣、そのほか遭難信号発信装置というようなものが義務づけられておるわけでございます。

野口節

1982-03-24 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

野口政府委員 佐世保重工で発生いたしました事故の概要について御報告をさせていただきます。  事故を起こしました船舶でございますが、船名バラウニ号という船でございまして、これはインド籍船舶でございます。船種は、油と鉱石を兼用して運んでおる船舶でございまして、大きさが総トン数にしまして約四万五千トンということでございますので、ごく普通の油、鉱石兼用船ということになろうかと思います。

野口節

1982-03-24 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

野口政府委員 現在までに現場検証が行われ、私どもの係官も現場に参って見ておりますが、火災が発生したと思われる場所はエンジンルーム前端部付近ということで、エンジンルームの中の様子を申し上げますと、前半分の方が火災による損傷が非常に大きかった、後ろの半分の方はそれほど大きな損傷は見られなかったということでございます。

野口節

1982-02-18 第96回国会 衆議院 予算委員会 第12号

野口政府委員 イスラエル向け貨物船の件でございますが、私どもでは、一定の範囲の船舶につきまして、その船舶を建造することが国際海運立場から見て適当かどうかということをチェックしておるわけでございます。このチェックしております実績からとりますと、現在までにイスラエルに向かって直接輸出された貨物船というのは七隻ございます。  

野口節

1982-02-18 第96回国会 衆議院 予算委員会 第12号

野口政府委員 先生指摘のように、昭和四十三年から四十四年にかけまして、私どもの方でイスラエル向け税関監視艇輸出検査というのをやってございます。  ただ、この輸出検査というのは、輸出される船舶品質がある一定基準に適合しているかどうかということを検査するものでございまして、これが武器であるかどうかというようなことを判定するという趣旨ではございません。  

野口節

1981-04-22 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

野口政府委員 先生のおっしゃっておるのは二つあるんだろうと思います。一ついかだの点と、それからもう一つ先ほどお話のありました救命ボートがさびついていたということではないかと思うのですが、いかだにつきましては、先ほど申しましたように五十四年七月に点検整備を行って、その際に異常を発見しておりません。

野口節

1981-02-24 第94回国会 衆議院 予算委員会 第16号

野口政府委員 お答えいたします。  本件につきましては、私どもも特別に、関係住友重機械工業から実情を聴取いたしまして、ただいま先生がおっしゃいましたように、五十四年の四月から九月にかけて、空母レンジャー船首部補修工事について住友重機械工業から役務提供を行っておる事実がございます。

野口節

1980-10-15 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

野口政府委員 たとえば、もうすでにLPG船のようなものについては実用化されておりますし、またLNG船などにつきましても、確かに先ほど先生の御指摘ありましたように、世界の大勢にややおくれたのではないかというそしりはありますが、現在そういう建造体制を整えておるというところでございます。  

野口節

1980-10-15 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

野口政府委員 原子力船むつ」の修理に関しましては、やはり主体は日本原子力船開発事業団がやるわけでございますけれども、私ども科学技術庁と共管で日本原子力船開発事業団を監督し、「むつ」の開発を促進するという立場にあるわけでございますので、科学技術庁と協力しながら「むつ」の修理を促進していくという立場で、たとえば日本原子力船開発事業団が出してきます修理点検計画というようなものを科学技術庁と共同して

野口節

1976-03-02 第77回国会 衆議院 商工委員会 第2号

野口政府委員 古紙の問題に限ってお答え申し上げたいと思っております。  省資源という見地から、私ども古紙の問題は非常に大事だと思っております。現在、紙パルプの原材料といたしまして、すでに四〇%は古紙で賄われているような状況でございます。重要性につきましては時間の関係で省かしていただきますが、御指摘古紙回収業というのが非常に零細な、企業とも言えないような中小の零細の方々が多うございます。

野口一郎

1976-02-14 第77回国会 衆議院 予算委員会 第13号

野口政府委員 昨年におきますいろいろ検討をしている過程におきまして、正確には先生のおっしゃったとおりではございませんけれども、そういうような方向におきまして検討をいたしていたことはございますけれども、現在におきましてはそういうような考えは直ちには実施できないということで、考えておりません。

野口一郎

1975-12-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第8号

野口政府委員 本件は、毛工連といたしましても傘下の組合員のためによかれということでいわば立てかえ払いをしたものというふうに考えられているわけでございます。したがいまして、立てかえられたものですから、先生のおっしゃるとおりに返されるべきものであるということで、毛工連はそういう認識に立って現在そのような努力を払っているというふうに聞いておるわけでございます。  

野口一郎

1975-12-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第8号

野口政府委員 きょうだだいま現在は、まだ決着はついておりません。時差がございますので、多分向こうのきょうと申しますか、きょうあるいはあしたくらいになろうかと思います。ぎりぎりのところでございます。大分双方の主張が歩み寄ってまいりましたので、多分今回の交渉をもって合意に達することができるかと考えております。

野口一郎

1975-11-18 第76回国会 衆議院 商工委員会 第3号

野口政府委員 ども構造改善事業こそ日本繊維産業の将来を左右する重大なことだというふうに考えておるわけでございます。先ほど来問題になっております輸入問題に対しましても、結局、構造改善事業を強力かつ円滑に進めるためのいわば条件を整える、環境を整える、こういう意味に解し、構造改善に対して全力を挙げてまいりたいというふうに考えているわけでございます。  

野口一郎

1975-11-18 第76回国会 衆議院 商工委員会 第3号

野口政府委員 指摘のように、最近になりまして上向きあるいは回復基調が出始めたのではないかということが一般的に言われております。私ども、その点どうであろうかということで、ただいまメーカー段階のみならず、流通業界あるいは卸、問屋、小売、その辺からいまヒヤリングをしておるところでございます。     

野口一郎

1975-11-18 第76回国会 衆議院 商工委員会 第3号

野口政府委員 私、考えまするに、提言の現状認識あるいは判断と、私がいま申し上げたことと基本的には違いはないというふうに考えるわけでございます。ただ、繊維問題懇話会が発足をいたしましたのは九月の初めでございまして、こういう組織をつくっていろいろな当面する基本的な問題を検討しようではないかという問題意識は、実は七月の終わりから八月ごろでございました。

野口一郎

  • 1
  • 2